出演者紹介

6/7(金)
6/8(土)

6/7(金) 17:00~ / 19:00~

大江 陽象
大江 陽象drums 18歳で黒人JAZZの金字塔、Bebopの魅力に取りつかれ、ジャズドラムを始める。
すべて現場での試行錯誤と、レコードから学ぶことで、SWINGとJAZZの美学を身につけてきた。2003年より都内を中心に活動。
2050年のアジアに黒人ジャズの美学とグルーヴを継承するバンドAsian Soul Boppersを率いて活動拡大中。
著名な共演
大森明altosax前田憲男piano澤田一範altosax中島朱葉altosax井上銘guitarレイモンドマクモーリンtenorsax楠井五月bass岡安芳明guitar北島佳乃子piano井上祐一pianoなど多数
島 裕介
島 裕介trumpet 2002年から本格的にプロ活動を開始。これまでに400タイトルを超えるのアルバムに参加、CM録音は100本を超える。
初期のリーダーユニット"Shima&ShikouDUO"では4作品をリリース。トランペットピアノDUO編成としては異例のFujiRockFes07、東京ジャズ08への出演、全国タワーレコードJ-JAZZチャート1位獲得、メジャーデビュー、などの快挙を果たし、NHKなどの各種メディアで紹介される。オリジナル曲メインのバンド"SilentJazzCase"としてもアルバムを4作リリース。カヴァーアルバム"Jazzin'R&B"は発売から10年以上iTunesジャズチャート上位に居続ける異例のロングヒットを記録中。これを機に多作品にプロデューサーとして関わる。ジャズ回帰アルバム「名曲を吹く」シリーズ4部作では、国内・海外も含め数十都市のツアーを定期的に行い、ライフワークとなっている。各種サブスク配信サイトで大半の作品が聴けます(Spotify総リスナー162ヶ国から80万人超。re:plusとの共作アルバム"Prayer"300万再生超)。
他には、Ego-Wrappin'(2002年~2006年)のバンドメンバー、津軽三味線小山豊とのコラボ2作、タイバンコクのピアノトリオとの作品、などをリリース。2022年トラックメイカーとして活動も始動、Yahoo!ニュースにも掲載される。
CM「そうだ京都行こう」2011年秋版での演奏、テニス世界大会「楽天オープン2019」決勝での国歌トランペット独奏(皇室観覧)、なども特筆。
久保田 浩之
久保田 浩之guitar ギタリスト・作編曲家。2000年渡米しニューヨークのNew School University に留学。ギターをVic Juris氏に師事。帰国後2002年より2020年3月までJiLL-Decoy association(ジルデコ)のメンバーとして活動。2006年にポニーキャニオンより同バンドでメジャーデビュー後、第55回日本レコード大賞優秀アルバム賞を受賞。2012年東京JAZZに出演。近年は青木カレン、JUJUのレコーディングや大橋トリオなどのライブサポートで活躍。横浜アリーナでのJ-WAVE LIVEに過去3回出演しAI、久保田利伸ほか多数のアーティストとの共演歴を持つ。JAZZを軸にした多彩なプレイスタイルには定評がある。
福永 貴之
福永 貴之hammond organ 大阪での学生時代に有名ナイトクラブのオーケストラでレギュラーピアニストを務める。
その後上京し30年来、鍵盤奏者、ドラマーとして様々なtopジャズミュージシャンのサポートをつづける異才。
著名な共演者:小杉敏bass Stan Gilbert bass福井ともみpiano滝本博之piano村田浩trumpet 大山日出男altosaxなど多数。

6/8(土) 17:00~ / 19:00~

沢田 優作
沢田 優作tenor sax 1995年富山県出身。高校在学時に吹奏楽部においてチューバを担当する。その後、上原ひろみ氏の演奏に感銘を受けジャズを聴き始め、ジョン•コルトレーン氏の演奏に衝撃を受けサックスに転向する。
その後上京し、尚美ミュージックカレッジ専門学校ポップスコンテンポラリー学科に入学。
現在、サックスを山中良之氏に師事。
都内を中心に演奏活動を展開中。
福島 誠
福島 誠piano 幼少期からエレクトーンを習っていたが、ジャズピアニストのホレス・シルヴァーの曲を知ったのをきっかけにジャズに熱中するようになり、ピアノを始めた。大学ではジャズ研究会に所属し、在学中から演奏活動を行う。伝統的なスタイルから現代的なアプローチまで幅広く模索している。現在都内で演奏活動中。
千葉 征央
千葉 征央bass 幼少の頃よりピアノ、合唱、トロンボーンなどの音楽に親しみ育つ。JAZZに傾倒しベースを始め、10代から地元である仙台のJazzシーンに出没。ツアーミュージシャンのサポート演奏や、学校や病院施設での訪問演奏など数々の現場で腕を磨き、2016年からは拠点を東京に移し活動の幅を更に広げる。現在は首都圏を中心に、年間300本程の現場に立ち、常に人と音楽への愛と探究心をもって演奏活動中。
山田ローソン祐輔
山田ローソン祐輔drums 宮城県仙台市出身。10歳からドラムを始める。
高校時代に吹奏楽をきっかけに出会ったT-SQUAREに深く感銘を受け、ジャズの道を志す。
2016年、第15回東京JAZZにNew Century Jazz Quintet with Jazz Campersとして出演。
第8回国際ジャズオーケストラフェスティバルにて個人賞でCalifornia Jazz Conservatory賞を受賞。
浅草ジャズコンテストに第39、40回と連続出演しそれぞれバンド部門銀賞、準グランプリを受賞。
高槻ジャズストリート2024にて、原 信夫とシャープス&フラッツとして出演。
首都圏や地元仙台を中心に、ジャズクラブやクラシック音楽のホールコンサートでのライブ活動を広げている。ヤマハ音楽振興会講師。
これまでにドラムを則竹裕之、小山太郎、広瀬潤次、Ulysses Owens Jr.、Gene Jackson各氏に、打楽器を石内聡明、一丸聡子、両氏に師事。
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